必殺!ソーラーフラッシュ!

量産型オタクによる陰謀論やスピ系情報の考察。知らんけど。

地球の霊界についての考察


よっすぴ!リヲす!

今日は地球の霊界について。江原さん曰く、霊界は魂の故郷でいわゆる天国みたいな場所。

同時に、生まれ変わる為には死んだ後も学び続けて精神を浄化して、一番上の階層に達しなければならないとも。

生まれる時に記憶が消えるのは、新鮮な感動を通して精神的に成長する為。


前までは疑いなく信じてたけど、今はなんか違和感。記憶を消す必要性とか、一番上に達したのに再び下がる必要性とか。死んでも学べるなら全部霊界でよくね?とか。

江原さんの場合は魂をコップの水に例えて、一滴ずつ転生して綺麗になって戻って、それを繰り返して完全に水が綺麗になったら解脱できるって話。

だから一滴として生まれた瞬間に一つの個性…多重人格の中の一つ?みたいになって、死んでコップの水に戻った後も次の一滴のガイドとして存在し続けるらしい。


この同じ魂でありながら別人格として過去世が存在するってのが、宇宙系スピ界隈では聞いたことないんよね。

だって宇宙人は記憶を保持し続けるのに、その場合も生まれ変わった瞬間に前世の自分が分離するってことでしょ。ずっと自分なのに自分が増えてく?

まぁ過去も今も未来も同時に存在するわけで、そういう意味では自分は沢山いるけど、ガイドとしてって話ではないんよね。

ハイアーセルフのことかな?でもそれも過去世ってわけではないしなぁ。


そんな感じで色々考えた結果、この一般スピ界隈ではメジャーな霊界というものは、「地球上とその霊界で完結する・それが世界の全て」だと、闇系が地球人に思わせる為にあつらえた場所なんじゃないかと思い至った。だから無理がある。

江原さんは間違ってるわけじゃなくて、限定的な視点からの情報。本当に知らないのかもしれないし、あえて言及しないようにしてるのかもしれない。

個人的にはあえてかなと思う。過去世の自分ってのは、ハイアーセルフをわかりやすく表現したとするとまぁ自然。

悪意から生まれたとしても、霊界の仕組みというか目的自体は宇宙のそれと同じだからね。精神的に進化して大元の一つへの回帰=解脱っていう。

だから闇系に目をつけられずに、地球人の精神レベルを上げる方法としては有用かもしれない。霊界の存在を強調させてしまうリスクはあるけど。


ほんとは霊界なんてものがなくても宇宙は成り立つ。

だって宇宙人は高次元にいるわけで、その説だとそもそも霊界の存在になるからね。でも地球人のように生まれ変わる必要はない。それじゃ矛盾する。

闇系が地球人の魂を逃さない為に霊界システムを編み出し、天国の存在を信じる多くの地球人が自ら喜んで吸い込まれてく。

信じてなかったら?…うーん、地球人に生まれ変わる必要ないってわかってたら宇宙に抜け出せるのかな。

スターシードだったら仲間が助けてくれそうだし、なんなら闇系はむしろ追い出したいくらいだろうからいけそうだけど、地球人は門番に捕らえられちゃうかも?

あと迎えが来るっていうじゃん。先に亡くなった家族とか。その人らの道案内振り切って、大気圏を強行突破するほどのアウトロー地球人がいるのかって話(笑


でも個人的にはスターシードもそんな簡単に抜け出せる気がしないんよね。

というか、抜け出してる感じがしないっていうんかな。何回も何回も地球人として生まれ変わるスターシードが多いから。

でもよく考えたら、多分抜け出「せ」ないんじゃなくて抜け出「さ」ないんだよね。自ら望んで来たくせに志半ばで諦めるわけがない。

まず地球に転生する為に適性審査みたいなのがあるらしくて。宇宙人にとって地球の環境ってめさ過酷だから。

だからそれを通過したスターシードってかなり強者揃いらしいんよね。私も断片的だけどマジで熱い気持ちで地球に来たことを思い出した(笑

だから抜け出したければ抜け出せるんかもなと最近思い始めてる。知らんけど。


これでもスターシードの端くれであろう私はどうしよかね。もし今世で地球と地球人を救えなかったら…嫌!考えたくない!!笑

まぁとにかくどちらにせよ一回宇宙に出てみる。大好きなばーちゃんが迎えに来てもね。「ちょっごめん!一回大気圏突破してくる!」って(笑

ただ死後の自分って今の自分とはちょっと違うみたいだから、同じ気持ちでいられる保証はないのだけど。いや、絶対突破する(意地

んで私の考える宇宙が実在するのか確かめる。その後は…まぁどちらにせよ戻ることになりそう。物質界は懲り懲りだけど、途中で投げ出すのは違う気するから。

それに今世はソーラーフラッシュという必殺技があるし、宇宙にいる大勢の同志も経験積んで隙がなくなってるから、成し遂げられると思う。

あとは自分がどれだけ食い下がれるか、最高のタイムラインをつかみ取れるかだね。

タイムラインについてはまた明日!読んでくれてさんきゅ!